光陵高校野球部公式戦戦績

(50期、平成28年秋〜平成29年夏)


「公立No.1」を目標に掲げて新チームスタート。 最初の公式戦となる秋の地区予選では、直前の夏の大会で下級生中心ながら 神奈川県準優勝に輝いた「次の甲子園に最も近い」慶応と同ブロックになって 大敗は喫したものの2勝1敗の2位で県大会出場。県大会でも1勝をあげた。 ひと冬を越えたあとの春の公式戦でも地区予選2勝1敗の2位で県大会出場。 県大会でも初戦を突破したが2回戦でまたも慶応に及ばず敗退した。

「公式戦10試合66得点」の攻撃力を前面に臨んだ夏の大会は2回戦から入り、 1回戦を勝ち上がってきた藤沢清流と対戦。序盤の本塁打で背負った4点のビハインドを 中盤までに追いつくなど粘りは見せたものの一歩及ばず初戦敗退を喫した。 秋・春ともに県大会出場を果たしたのは43期以来7年ぶり、公式戦計6勝は37期以来13年ぶり (37期は7勝)と好成績も出してきたチームではあったが集大成の夏の結果が残念であった。
(25期、山口筆。)


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