光陵高校野球部公式戦戦績

(49期、平成27年秋〜平成28年夏)


川村監督・中山部長の新任と同時に入学した世代。両指導者が初めて3年を通して 指導をした学年であった。その甲斐もあってか、「どこに連れて行ってもいいチームだとほめられる」 との声も聞かれた。

新チーム最初の大会は古豪の横浜商に第1戦で負けた1敗が響いて地区予選敗退。 それでも練習試合では近年の中では圧倒的に高い勝率を誇り、ひと冬を越えた 春の大会では地区予選を突破して県大会出場も果たした。 迎えた夏の大会は、いずれも横浜市立の古豪である横浜商と南の勝者と、 保土ヶ谷球場での2回戦で対戦する組合せ。横浜商が勝ち上がり、チームの目標である 番狂わせを演じるに最高の舞台が整った日曜日の保土ヶ谷球場には一般客も合わせて 多くの観客が集まった。中盤まで互角の戦いを演じたものの終盤に突き放されて万事休す。 「いいチーム」は、横浜商との対戦に始まり横浜商との対戦で幕を閉じた。

卒業後、清水が横浜国立大学硬式野球部で野球を続けている。
(25期、山口筆。)


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