光陵高校野球部公式戦戦績

(48期、平成26年秋〜平成27年夏)


1年夏から内野手のレギュラーとして活躍してきた小黒・工藤(ともに48期)が最上級生となった。 主将の手塚(48期)、主軸の三浦(48期)らも前チームからすでにレギュラーとなっており、 飛躍が期待されたチームだが春までは苦しんだ。秋の地区予選は1勝2敗で得失点差で 4位、春の地区予選も有村(48期)が2戦連発の先頭打者本塁打を放って勢いづけるものの チームは1勝2敗で3位と、県大会出場をつかめなかった。

チームとしての目標は新チーム発足時の「甲子園出場」から春を終えて「県大会ベスト8」 に下方修正となりはしたが、そうして臨んだ夏の大会では投打がかみ合い躍進。 初戦突破が4年ぶり、1・2回戦ともにコールド勝利は史上初、3回戦進出でも35期以来の13年ぶりの快挙、であった。 最後は湘南高校に力及ばず敗れたが、存在感を示したチームでもあった。

卒業後、三浦が首都大学東京準硬式野球部、大山が法政大学軟式野球部で野球を続けている。
(25期・山口筆。)


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