光陵高校野球部公式戦戦績

(45期、平成23年秋〜平成24年夏)


前チームから、夏の大会に登板した三田村(45期)、センターラインの二塁・田中(45期)、 中堅・柳下(45期)、1年生ながら背番号6を取った市来(46期)などが残り、 躍進も期待されたチームだったが結果的には振るわなかった。 公立校だけのブロックとなった秋季地区予選は1勝2敗で予選敗退。 春季地区予選では私立の鶴見大附属を含むブロックの中で混戦とはなった ものの1点差試合をことごとく拾えず予選敗退。 夏に向けてもゴールデンウィークの練習試合で大敗を続けるなど 例年の悪い傾向は改善されず、迎えた夏の大会は1回戦、大船とのどちらに 転んでもおかしくない接戦を勝ち切れず初戦敗退を喫した。 公式戦年間2勝は最少勝利数タイであった。

一方で「かながわ部活ドリーム大賞特別賞」を受賞、夏の大会中のTVK「高校野球ニュース」で 練習風景が紹介されるなど、活動が評価される場面もあった年だった。

卒業後、柳瀬が千葉大学準硬式野球部、三田村が神戸大学硬式野球部で野球を続けている。
(25期・山口筆。)


前のチームのページへ

次のチームのページへ

光陵野球部戦績報告のページへ