光陵高校野球部公式戦戦績

(42期、平成20年秋〜平成21年夏)


前チームの二遊間である横田・高橋(いずれも42期、高橋が主将)、夏の大会での安打も記録した小野(42期) らが残ったチームではあるが 新チーム最初の公式戦はつまづいた。秋のブロック予選で部員9人の東に5点差をひっくり返される 逆転サヨナラ負けを喫するとこの1敗が響き予選敗退。しかし秋に向けて、昨夏も経験した 菊地(42期)や、中野(42期)ら投手陣が伸び、楽しみなチームに。 春のブロック予選では希望ヶ丘・横浜立野と三つ巴の戦いとなり、最後は5点差以上の 勝利で1位通過という条件の中で7点差コールド勝利を収め、実に10季ぶりとなる1位通過での県大会出場を果たした。

飛躍が期待された夏の大会は初戦こそ突破したが2回戦で県内最強とも言われる強力打線を 擁する横浜創学館にコールド負け。それでも仙波(42期)が3安打2打点を記録するなど意地も見せた。 組合せに恵まれなかったがもう少し見たかったと思わせるチームではあった。
(25期、山口筆。)


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