光陵高校野球部公式戦戦績

(35期、平成13年秋〜平成14年夏)


前チームのメンバーから、原正・川辺・川飛(いずれも35期)の3投手、 また1年夏からレギュラー入りしていた和才・市原(いずれも35期)、 前チームでクリーンアップを務めた清水・山根(いずれも35期)らが のきなみ残っての新チームスタート。3年連続の夏の大会初戦敗退という 屈辱を背負って「来年こそは」と強い気持ちを持ってのスタートとなった。 秋の大会はブロック予選3試合をいずれもコールド勝利で飾るという史上初の 快挙で県大会出場。県大会でもベスト32入りを果たした。春の大会は 宿敵・桜丘高校に惜敗したこともあってブロック予選敗退を喫して しまったが、夏の大会ではエース・原正の力投もあって3回戦進出。 最後は第1シード校・横浜商業高校の前に敗退してしまったが、4年ぶりの夏の大会勝利、 5年ぶりの夏の大会2勝を挙げるなど、結果を残したチームだったと言えるだろう。

卒業後、清水が横浜国立大硬式野球部で野球を続けた。 (25期、山口筆。)


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