1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
瀬谷西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
光陵 | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | 1 | 2× | 11× |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
市ケ尾 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 5 |
光陵 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 4 | 2 | 0 | × | 12 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光陵 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 |
希望ケ丘 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
順 | 光陵 | 希望ケ丘 | 市ケ尾 | 瀬谷西 | 勝 | 敗 | 分 | 得失点差 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 光陵 | ---- | ○6-1 | ○12-5 | ○11-1 | 3 | 0 | 0 | +22 |
2 | 希望ケ丘 | ●1-6 | ---- | ○3-2 | ○13-0 | 2 | 1 | 0 | +9 |
3 | 市ケ尾 | ●5-12 | ●2-3 | ---- | ○13-5 | 1 | 2 | 0 | 0 |
4 | 瀬谷西 | ●1-11 | ●0-13 | ●5-13 | ---- | 0 | 3 | 0 | -31 |
※3勝、1位。県大会出場。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
県商工 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 |
光陵 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
※2回戦敗退
「今秋は県大会は初戦で破れはしましたが、地区大会を三連勝できましたことは 非常に嬉しく思っております。当然ながら、辻村新主将を中心とした16人の選手の努力と 4人のマネージャーのサポートの成果ではないかと思っております。 新チームスタート時は投手を除き、捕手、遊撃手、中堅手と、いわゆるセンターラインは 残りましたが、チーム全体のレベルとしてはお世辞にも良い状態にはありませんでした。 更に、新チームとしてのオープン戦の前日に主将の辻村が練習中にケガをするという アクシデントもありました。唯一の好材料は副将を務め、大会全てを投げ抜いた高橋の 頑張りでした。地区予選大会第二日目にエースナンバーをつけ中堅手として出場 していた安積が左翼手との接触プレーにより負傷してしまい、 大会第2日目までエースを温存しておきながらも、最終日には出場させることができず、 急遽、高橋が3連投することとなり、疲労のたまった腰と背筋痛を我慢しての連投を務めました。 この連投は必ず来夏の選手権大会予選にもつながるのではないかと確信しています。 高橋の連投以外にも選手達の活躍は数多くあります。 16人という野球部としては非常に寂しい体制ですが、厳しいスタート と体制でこの秋の大会を乗り越えてきた選手達にぜひとも引き続きご支援の程、 よろしくお願いいたします。」(杉山監督)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光陵 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
桜丘 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | × | 2 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
光陵 | 4 | 0 | 1 | 1 | 4 | 10 |
保土ヶ谷 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
秀英 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
光陵 | 6 | 2 | 6 | 2 | × | 16 |
順 | 桜丘 | 光陵 | 保土ヶ谷 | 秀英 | 勝 | 敗 | 分 | 得失点差 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 桜丘 | ---- | ○2-0 | ○11-1 | ○16-0 | 3 | 0 | 0 | +28 |
2 | 光陵 | ●0-2 | ---- | ○10-0 | ○16-0 | 2 | 1 | 0 | +24 |
3 | 保土ヶ谷 | ●1-11 | ●0-10 | ---- | ○5-3 | 1 | 2 | 0 | -18 |
4 | 秀英 | ●0-16 | ●0-16 | ●3-5 | ---- | 0 | 3 | 0 | -34 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
南 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
光陵 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 2× |
※県大会出場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光陵 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 1 | 7 |
慶應藤沢 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
桐光学園 | 2 | 7 | 2 | 6 | 1 | 18 |
光陵 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光陵 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
法政二 | 1 | 5 | 4 | 0 | 2 | 0 | × | 12 |
「皆様、平素よりご声援、ご支援ありがとうございます。 さて、先日は横浜スタジアムに数多くのOBの皆様が応援にいただき誠に ありがとうございました。 今大会は本校にとって大会開幕日、初戦は古豪法政二、史上初のナイター戦と スペシャルオプショナルゲームとなりました中、選手一同、万全を期してゲームに 望みましたが、2年連続、初戦敗退、しかも、コールドゲームと皆様方には本当に 申し訳ない成績となりましたことを深くお詫び申し上げます。 ゲームはコールドとなり、投手の乱調、守備の乱れ等、新聞紙上でも厳しい報道 がされていますが、両校の投手共に四死球でピンチを招いており、勝敗はチャンス に1本が出たか出なかったかの差であったと感じております。 過去に法政二とは夏、秋の公式戦で2度対戦し、2戦共にコールドで敗退しまし たが、全盛期と比較すれば少し力の落ちる今年の法政二だっただけに3度目 こそはと思っていましただけに、わたし自身も非常に悔やまれる結果と感じています。 三年生にとっては大変早い夏の大会となり、非常に早い新チームのスタートとなりまし たが、この大会成績を反省に全力を尽くして取り組んでいきたいと存じます。 (新チームは7月15日よりスタートしました) 今後とも相変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。」(杉山監督)
1年夏からレギュラーを務める辻村(33期)が主将に就任。1年秋からレギュラーを 務める鈴木(33期)、前チームで投手・外野手として活躍した高橋(33期)らもおり、 新チームへの移行はスムーズだった。秋の地区予選を高橋の3連投完投勝利で 県大会出場。春の地区予選では桜丘に惜敗したものの2勝1敗の2位となり、 南との代表決定戦で延長15回を戦い抜いてサヨナラ勝利で県大会出場を勝ち取った。 攻守にバランスの取れたチームとして秋・春の公式戦で好成績を残したものの、 夏の大会では1回戦で古豪・法政二と対戦。安積(33期)-高橋の両エースの投手リレーも実らず、 力を出し切れずに初戦敗退。肝心の夏の大会に結果を残せなかったことが本当に 悔やまれるチームだったと言えるだろう。
春の県大会で鈴木が公式戦通算4本目の本塁打を放ち、この時点での硬式転向後の最多記録を達成。 また、春の県大会で高橋が公式戦通算7勝目を挙げ、この時点での硬式転向後の単独2位の記録を 達成した。
卒業後、高橋が上智大学硬式野球部で、鈴木・池田が横浜国立大学硬式野球部で、
中村が横浜市立大学硬式野球部で野球を続けた。
辻村は宮崎大学医学部準硬式野球部で野球を続け、九州地区代表にも選出された。
(25期、山口筆)