光陵高校野球部公式戦戦績

(32期、平成10年秋〜平成11年夏)


1年次からレギュラーとして活躍した清水(32期)が主将に就任。清水・辻村(33期) の1年次からのレギュラーコンビの二遊間に加え捕手の小笠原(32期)も前チームから レギュラーを務めており、新チームへの移行はスムーズだった。 秋のブロック予選では横浜商大に敗れたものの県大会に出場。しかし県大会で湘南工大の前に初戦敗退すると、 春のブロック予選では2勝1敗の末、代表決定戦でプロ注目の難聴投手・石井(高校卒業後、 三菱重工横浜を経てプロ入り)を擁する横浜商工の前に敗退。強豪私立校の壁に跳ね返され続けたこのチームだが、 雪辱を期した夏の大会ではエース・桜場(32期)の好投むなしく公立校・厚木北に零敗。 足のある辻村・清水、打力のある石井(32期)・鈴木(33期)らを並べた打線が不発だった。 夏の大会での初戦敗退は平成5年以来6年ぶり、そして夏の大会での厚木北との 対戦は1勝2敗となった。

「(夏の大会について)試合の序盤に先制スクイズのチャンスがあったが、強攻したのが裏目に出てしまった。」 (監督談)

(25期、山口筆。杉山監督加筆)


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