光陵高校野球部公式戦戦績

(30期、平成8年秋〜平成9年夏)


打撃センスのある坪井(30期)、前チームからレギュラーだった松村(30期)らが 野手の中心となるもチーム全体の歯車が合わず秋・春のブロック予選は1勝2敗で 終えた。しかし夏の大会に向けて1年生の清水(32期)がセカンドのレギュラーに 入り内野の守備が安定し、大会ではエース・保科(30期)の投球も安定。1回戦で3年連続となる 初戦サヨナラ勝利を飾ると2回戦でも保科の投球に打線も応え、辛勝。最後は この年の優勝校・桐蔭学園にコールド負けを喫したが、不安視された新チーム 結成時から考えれば、夏に結果を残せたチームと言えるだろう。

卒業後、大山が立教大学準硬式野球部で野球を続け、 マネージャーの出羽が東京医科歯科大学野球部でマネージャーを続けた。 また、藤田が大学入学後に横浜球友クラブで野球を続けている。 (25期、山口筆。杉山監督加筆)


前のチームのページへ

次のチームのページへ

光陵野球部戦績報告のページへ