光陵野球部ソフトボール大会

野球シーズンを締めくくる師走恒例のソフトボール大会が12月3日、光陵高校グラウンドで開催された。
今年で14回目となる大会には現役部員、父母、先生、OB・OGら約70人が参加し、6チームに分かれてプレー。
2面に分けたグラウンドで計8試合を行い、交流を深めた。

優勝は46、47期チーム。
大学でも野球を続けている5人を中心に、初戦から決勝までの3試合を危なげなく勝ち抜いた。
はるばる札幌市から参加した曽我(46期・北海道大3年)が、現役時代に苦楽を共にした
仲間の堅い守りにも助けられて2試合半を1人で投げ抜く快投を見せた。


(優勝し、曽我を胴上げする46・47期ナイン)

これで46・47期は2015年から3連覇となり、メンバーからは「5連覇したい」と笑みがこぼれた。
向かうところ敵なしの代。快進撃はいつまで続くのか。








若人を相手に善戦した父母、先生チーム


優勝した46・47期チーム

(文=37期・須黒佑真)(写真=37期・鈴木進、須黒)


光陵野球部のページへ