光陵高校野球部壮行会

夏の大会(全国高校野球選手権神奈川大会)開幕まで1週間、初戦まで2週間と迫った7月2日(日)、
戸塚区総合庁舎にて光陵高校野球部の壮行会が開催されました。
現役選手、指導者、父母、OB、後援会等、総勢100名弱の会となりました。

「今年の選手たちは体も大きく期待ができそうだ」との後援会・上田会長のあいさつで開会。
OB会組織である陵球会からは、伊勢会長(17期)から寄贈品の贈呈とともに激励のあいさつがありました。

「公立No.1」を目標にスタートした今年のチームは、秋・春ともに県大会出場。
ただしいまだ果たしていない「公立No.1」を夏こそはと、現場も周囲も盛り上がっております。
今夏の初戦となる2回戦は7月16日(日)に、藤沢八部球場で行われます。
最後は「まだ締めてはいけない」と一本締めを控え、大会の試合前に皆で歌う応援歌の合唱で締めました。


女子マネージャーからは「暴」をテーマにした千羽鶴の贈呈がありました。

暴れるの意味には「勇ましく大胆に行動する事。したいようにする事。」とあります。
プライド高く戦っていると、一人で戦っているように見えて、自分を追い詰めてしまうので、
川村先生が言っているように、バカになってやれば、最大限の力を出せる思って
「暴」に決めました。みんなで全力で暴れましょう!

7.16 藤沢、大暴れの予感。


上田会長のあいさつ

陵球会の伊勢会長からの寄贈
細田氏作成のムービー
監督から各選手へのメッセージも

(25期・山口陽三編)


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