光陵野球部後援会・陵球会
「野球部壮行会&贈呈式」

夏の大会(全国高校野球選手権神奈川大会)開幕を1週間後に控えた7月4日(土)、
保土ヶ谷公会堂にて光陵高校野球部の壮行会が開催されました。
現役選手、指導者、父母、OB、後援会等、総勢100名弱の会となりました。

後援会・上田会長の「今年は何かやってくれそうな気がする」のあいさつで開会。
OB会である陵球会から伊勢会長・山口副会長のあいさつ、川村監督のあいさつがあって歓談。
歓談中は坂井氏編集の、今年のチームの好プレーを集めたビデオを鑑賞しながら談笑。
選手一人ひとりの決意表明、中山部長・深澤コーチからの言葉、坂井氏から心温まる激励の言葉があり、
最後は工藤氏の一本締めで閉会いたしました。

3年間、夏の勝利がない光陵高校野球部。選手たちからも日ごろのお世話への感謝と
夏の大会での恩返しの決意表明が数多く語られ、夏の勝利を誓い合う一夜となりました。

川村監督
「校歌を歌えないまま卒業した47期生も応援に来るだろう。彼らといっしょに歌い、
後輩をうらやましく思うような野球部にしていきたい。」

中山部長
「自分も高校3年夏、それまで勝てなかったチームがベスト16まで進んだ。
(その経験を振り返ると)初戦を勝てば行ける。初戦がすべて。」

深澤コーチ
「夏の大会の最後の勝利投手は自分。だけどいつまでもそんな名前を残す必要ない。
今年塗り替えてほしい。」


また、陵球会から黒土の寄贈をしておりますがこの場で目録の贈呈がありました。
女子マネージャーからは「繋ぐ」をテーマにした千羽鶴、父母からもユニホームを着た千羽鶴の
贈呈がありました。

関係者すべての願いを込めたビッグイベント。初戦は7月12日(日)、秦野球場に乗り込み秦野曽屋戦です。


司会の小黒氏

あいさつする後援会の上田会長
坂井氏作成のビデオ
現役部員たちの決意表明

陵球会からの目録贈呈

女子マネージャーから千羽鶴贈呈

父母から千羽鶴贈呈

(25期・山口陽三編)


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