光陵野球部後援会・陵球会
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会では、光陵を指揮して10年目となる長束監督が「勝ちにこだわっていきたい」とあいさつ。 途中参加した曽我主将が、初戦の相手が戸塚と大和の勝者だと抽選結果を告げると、 現役部員らの表情がぐっと引き締まった。
出席した陵球会の山中会長は15万円分の目録を曽我主将へ贈呈。 その時々に必要な道具の購入費にと毎年贈られているもので、今年は捕手用の防具、バット、ボールなどに充てられる。 部員らの母親からも一つ一つ心を込めたという千羽鶴が贈られ、「力を出し切って」と選手たちを激励した。
このほか、平山コーチ、陵球会の長曽・山口両副会長らも出席し、 夏の大会を前に鍛え上げられた選手たちの背中を見守っていた。
選手・マネージャー計33人 |
父兄 |
長束監督 |
須藤先生 |
榎本先生 |
平山コーチ |
陵球会・山中会長(12期) |
陵球会・長曽副会長(21期) |
陵球会・山口副会長(25期) |
陵球会・須黒(37期) |
あいさつする長束監督 |
あいさつする陵球会の山中会長 |
選手の自己紹介の様子。写真は伊東航 |
普段行っているというリラックス法を 実演する市来(中央)ら |
父兄から曽我主将へ千羽鶴の贈呈 |
陵球会の山中会長(右)から 曽我主将へ目録の贈呈 |
37期・須黒佑真編集