現役部員とOB、父母らの交流の場として毎年恒例となったソフトボール大会が12月9日、光陵高校グラウンドで行われ、
37期チームが2007年以来2回目の優勝を果たした。
37期は初戦で43・44期チーム、準決勝で現役1年生チームに勝ち決勝に進出。
39〜41チーム期との決勝では2−2の延長8回表に2点を勝ち越し、接戦を制した。
一方で、1年生は初戦で、2年生は2回戦でいずれもOBチームに敗れ、現役部員の苦戦が目立った大会でもあった。
04年に始まった大会も今回で9回目。
卒業生同士が母校に集まって白球を追いかけ、高校時代の思い出話に花を咲かせる貴重な機会としても定着しつつある。
(文・写真=37期・須黒佑真)
優勝の37期チーム
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準優勝の39〜41期チーム |
閉会式であいさつする 陵球会・山中会長
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閉会式であいさつする長束監督 |
選手紹介で笑顔を見せる曽我主将ら
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