5度目の企画となるこの会は、現役を引退したばかりの3年生の労を
ねぎらうとともに受験勉強等のアドバイスも交え、また、
陵球会の活動を紹介して卒業後の陵球会への加入を促進するという
趣旨があります。3年生から12名、卒業生から4名の出席を得て軽食をつまみながらの
会となりました。
二宮氏 |
(欠席によりメッセージを寄せる)
- 得意な科目(自分は世界史)から勉強を始めて自信をつけるようにした
- 通信教育で効率は上がってきた。
年が明けてからは毎日過去問をやって問題に慣れた。
- 野球部で培った集中力や粘り強さは受験にも生きる。
- 大学合格がゴールじゃない。結果的に進路は決まるがそこで様々なことに
チャレンジしてほしい。大学ではいろいろな人に触れて世界や視野を広げてほしい。
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佐野氏 |
(欠席によりメッセージを寄せる)
- 何を勉強したらいいかわからなかった。
だからこそ授業をしっかり聞いて
教科書の内容をしっかり習得するようにした。
- 教科書の内容がある程度理解できてから過去問に取り組んだ。
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青木氏 |
(欠席の同期からも声を集めてくる)
- 一人でこもるよりは友達と協力するとよい。
- とりあえず英語の勉強を(特に文系の人は)。
- 受験勉強で何がよかったかではなく何がダメだったかを先輩に聞くとよい。
- 本当に行きたい大学に向かって突き進んでほしい。
- 今からやれば十分間に合う。
- 基礎からしっかり。
- 得意科目を一つ作るといい。(苦手な科目の勉強の息抜きにも)
- 焦っていろいろなことに手を出さないこと。
- 余裕を持つ。周りに流されない。
一方、自身の大学野球については...
- 勉強と野球の両立をしっかりやろうとしている。
- 自由ではあるけれど、それだけに自分次第。
- 充実できている。
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鈴木氏 |
- 夏が終わって大学のセレクションや練習に参加して、
やはり自分は野球がやりたいということに気がついた。
- 横浜国大では高校の名前と関係なく実力を見てくれる。やってよかったと思っている。
- 高校も大学も、練習の内容を自分たちで考えながらやった。それはよかった。
- 野球で得た知識や経験が、現在の仕事(小学校教諭)にも役立っている。
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蘇武部長 |
- まず卒業生の皆様に感謝したい。ここまでやってくれる部活動はないし、
これこそ光陵野球部が「つながっている」ということ。
- とにかく「一生懸命に」。そうしないことにはまず始まらない。
- 野球で負けたことは残念ではあるけれど人生にはまだまだ勝負の
時がある。そのときに今回の悔しさをバネにリベンジすればいい。
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