プログラム

１．開会の言葉(井谷会長)
２．平成10年度会計報告(会計代理、山口監事)
３．平成11年度役員の承認
４．第１回ＯＢ戦報告(福海監事)
５．乾杯(新会長)
６．現役部員の活動報告(杉山監督・佐藤部長)
７．閉会の言葉(新副会長)

決議事項

３月に会員にダイレクトメールで送付した会計報告の通り承認されました。昨年度133口の年会費納入があり、現役野球部にネット・用具ケース等の費用として 15万円を寄付したことが報告されました。

この提案を皮切りに議論が始まり、出席者からいくつか貴重なご意見をいただきました。

「現役野球部が困っているなら当然援助はしていくべき。年会費の増額に限らず方法はいく　　つかあるはず。」
「例えば何年か滞納した会員に対して一時的な連絡停止などを考えてもいい。その場合も退　　会ではなく年会費を納入すれば復帰できる。また自動振落しなども一つの方法だろう。」
「自分たちの年会費がどう使われているかをよくわかるように提示する必要もあろう。」
「一口の金額を上げずとも、社会人は複数口をお願いする、同期には積極的に呼び掛けてい　　ただくようお願いする、といった形でまだ収入を増やしていけると思う。」
「現役野球部がそれほど切迫しているという事実を知らなかった。それを知った今、自分も　　納入について考えさせられたしいろいろ感じる会員も多いはず。現状を報告していけば変　　わってくるだろう。」

結果、上田氏の「年会費の一口の金額を増加」という提案についてすぐに採決という形にはなりませんでしたが、役員会にて、年会費増収を企図し「一口の金額問題」「未納者の問題」を含め検討し、何らかの善後策を立案・実行することを約束し、議論は一応終結しました。

その後の役員会の対応については会報第９号をご覧ください。